「涙袋を大きくしたいんだけど、静岡でいい病院ないかな?」
そんなあなたのためにオススメの美容クリニック(美容外科や美容皮膚科)を5院集めました。
涙袋の整形は自由診療なので病院によって料金はかなり差があります。
使う薬剤によっては持続期間に違いはありますが、それでもやっぱりお財布にやさしい方がいいですよね?
オススメの美容クリニックで料金を比較して選んでみましょう!
静岡で涙袋がおすすめな美容クリニック5選
品川美容外科
品川美容外科では涙袋整形にピッタリな2種類のヒアルロン酸から好きな方を選べ、どちらも安いので安心です。
さらに、BMC会員になればほとんどの施術が20%OFFになってお得ですよ。
(当日入会OK、入会金500円 年会費無料)
涙袋整形の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 片側 40,900円〜 |
品川美容外科 静岡院の情報
静岡市駿河区南町14-25 エスパティオ2F
【電話番号】 0120-106-620
【アクセス】 JR静岡駅 「南口」駅直結徒歩1分
【診療時間】 10:00〜19:00
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックではヒアルロン酸を0.3ccから購入できますので、最初は控えめに試したいという方にもおすすめ。
1.0ccでも39,180円からと非常に安いですし、もし余っても唇やほほなど他の部位に注入してもらえます。
静岡には2院ありますので、お近くのクリニックを選んでください。
涙袋整形の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 0.3cc 18,330円〜 |
湘南美容クリニック 静岡院の情報
静岡市駿河区南町10-5 地建南町ビル3F
【電話番号】 0120-401-240
【アクセス】 JR静岡駅南口徒歩1分
【診療時間】 9:00〜18:00
湘南美容クリニック 浜松院の情報
浜松市中区板屋町111-2 浜松アクトタワー4階
【電話番号】 0120-966-670
【アクセス】 浜松駅 直結
【診療時間】 10:00〜19:00
聖心美容クリニック
聖心美容クリニックでは1ヶ月以内に再度注入すると安くなる「追加注入付きプラン」があったり、後日の申し込みでも1ヶ月以内なら安くなる料金設定になっています。
通常1ccあれば両目の注入に十分なので、かなりぷっくりさせたい方は検討してもいいでしょう。
涙袋整形の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 1cc 65,000円〜 |
聖心美容クリニック 熱海院の情報
熱海市田原本町4-16 伊東園ホテル熱海館1階
【電話番号】 0120-606-228
【アクセス】 JR熱海駅から徒歩2分
【診療時間】 10:00〜19:00
静岡中央クリニック
静岡中央クリニックでは涙袋整形のヒアルロン酸を0.1cc単位から購入できます。
片目で0.3ccからが標準の量なので0.1ccだとあまり見た目に変化ないかもですが、少量から様子を見たい場合はいいですね。
涙袋整形の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 0.1cc 6,500円 |
静岡中央クリニックの情報
静岡市葵区御幸町6-11 一瀬ビル6F
【電話番号】 0120-088-741
【アクセス】 静岡駅より徒歩2分
【診療時間】 9:30〜18:00
ラ・クリニカ シズオカ
ヒアルロン酸の料金としてはやや高い印象ですね。
ただ、極細の針を使って注入してくれますので、痛みや腫れが心配な方にはおすすめです。
涙袋整形の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 1cc 95,000円 |
ラ・クリニカ シズオカの情報
静岡市駿河区稲川2-2-1 セキスイハイムビル5F
【電話番号】 0120-108-300
【アクセス】 JR静岡駅南口下車 徒歩5分
【診療時間】 10:00〜19:00
毎週水曜日、第2日曜休診
料金の相場はどのくらい?
ヒアルロン酸は一般的に「持ち」がいい方が高くなり、1ccあたり4万円から10万円あたりが相場です。
多くの場合1cc(1本)あたりの料金となっていますが、涙袋に注入するときは0.1cc単位での注入を考えます。
平均的な量は片側0.4ccと言われていて、両目に注入しても1ccだと余りますね。
クリニックによっては0.1ccごとの料金となっている場合もありますし、余った場合は他の部位(頬やくちびるなど)に注入できたり一定期間は保存できたりする場合もあります。
正確な料金はカウンセリングで
涙袋整形の費用はヒアルロン酸の料金以外にも針や麻酔の料金が別途必要なこともあります。
- どれくらいの量のヒアルロン酸を入れれば理想的な涙袋になるのか
- 持続期間も考えたらどのヒアルロン酸が適切なのか
など、正確な料金を知るにはカウンセリングを受けて医師と話し合ってみないと分かりません。
カウンセリングは無料で受けることができ、最近の美容整形クリニックはどこも強引な勧誘はありませんので安心ですよ。
(とはいえ向こうも商売ですから、多少の売り込みはあるかもしれませんが…)
気になるクリニックが複数ある場合はそれぞれカウンセリングを受けて、料金や説明内容を比較して納得できるクリニックを選ぶといいでしょう。
涙袋とは
テレビで見る可愛い芸能人に必ずと言っていいほどある涙袋。
「あんな涙袋があれば自分ももっと可愛くなれるかもしれないのに…」
なんて思うこともあります。
メイクで、あるいは整形で、涙袋を作ることにチャレンジしてみようと考える人もいるでしょう。
そもそも涙袋とは何なんでしょうか。
そもそも涙袋とは?
涙袋は、目の下のまつ毛の生え際にあるふくらみのことです。
ここには目の周りの眼輪筋という筋肉があり、その厚みで涙袋と呼ばれる膨らみが見えます。
特に笑うと眼輪筋が収縮されるので、より大きく盛り上がって見えます。
ちなみに涙袋と呼ばれますが、この膨らみに涙が入っているわけではなく筋肉によって膨らんでいるだけです。
なぜ涙袋がない人がいる?
眼輪筋は誰にでもありますが、普通にしていてもはっきりした涙袋がある人もいれば、全力で笑っても涙袋があまり出ない人もいます。
・眼輪筋が発達していない
・目の下の皮膚が厚くて隠れている
・目袋のふくらみで隠れている
これらが理由として考えられます。
また、筋肉と皮膚にハリのある若い人は目立ちますが、加齢により筋肉や皮膚がたるむと涙袋がなくなっていきます。
涙袋はなぜ魅力的?
涙袋があることで明るく優しい雰囲気に見えます。
また、目の存在感が大きくなるため、目が大きく見えるとも言われます。
表情が明るく若々しく見えること、目が大きく見えることは、特に女性であれば可愛らしさや魅力アップに繋がるので、やはり涙袋の存在は大きなメリットになりますね。
涙袋整形の種類
涙袋整形には4つの種類があります。
ヒアルロン酸注入
涙袋整形と言えば大半はヒアルロン酸注入のことを指します。
注入する量によって大きさを調整することができ、細い注射針を使うためダウンタイムもほとんどありません。
ただしヒアルロン酸は体に吸収されて、時間が立てば元に戻ってしまいます。
これは逆に言えば、もし気に入らない仕上がりでも時間がたてば自然に戻るとも考えられますね。
もしも、すぐもとに戻したい場合も、注入したヒアルロン酸を溶かす方法があります。
ヒアルロン酸とは?
人間の体内に元から存在する物質で、肌の水分や柔軟性、コラーゲン組織などを保持する役割があります。
ヒアルロン酸は注入することで皮膚を膨らませ、シワなどの改善に役立ちます。
脂肪注入
お腹などの脂肪を吸引し、その脂肪を涙袋に注入する方法です。
この方法ではヒアルロン酸よりしっかりした涙袋が作れるのがメリットで、注入したうち定着するのは半分程度。
また、きれいに脂肪を注入できないと涙袋がデコボコになってしまうこともあり、技術が求められる整形方法です。
プロテーゼ挿入
涙袋用のプロテーゼを入れる方法です。
まつ毛の下を切開してソフトシリコンでできたプロテーゼを入れます。
くっきりした理想的な涙袋が作れ、効果も半永久的。
ただ、まだ新しい整形方法なので長期的な経過が分からないという不安点もあります。
自家組織移植
下まぶたの筋肉を目尻で引っ張り、脂肪を切除して涙袋を強調する方法です。
皮膚と筋肉の中に筋膜や脂肪を移植することでより効果が高くなります。
調整が難しく、糸がついてしまうといった欠点もある整形方法です。
涙袋整形のダウンタイムと術後の過ごし方
ヒアルロン酸注入は手軽な整形方法でダウンタイムは短いですが、術後の過ごし方に注意点もあります。
涙袋整形でのダウンタイム
ヒアルロン酸注入のダウンタイムには内出血や腫れが出る場合があります。
個人差があるのでば起きない人もいますが、念のため「起きるかもしれない」と思っておいたほうがいいでしょう。
内出血は体に力が入っていると起きやすくなるのでリラックスした状態で施術を受ける方がいいそうです。
もし内出血が出たとしても一週間程度、腫れは数日で引きます。
痛みもそれほど出ることがありませんし洗顔もでき、普段通りの生活をするには特に不都合はありません。
ヒアルロン酸注入では出血が無ければ当日からメイクができるので、内出血が出たとしても隠すことが可能ですよ。
ただ、施術当日は激しい運動をしたり、熱いお風呂に入ったり、お酒を飲むなど血行が良くなることをすると、施術した場所が腫れや内出血を起こす可能性があります。
お風呂はシャワーで済ませるか、ぬるま湯にして長時間入らないようにする必要があります。
運動は普通に歩いたり家事をする程度なら問題ありません。
涙袋整形の痛みと麻酔
注射と聞くと気になるのが痛みですね。
涙袋整形での痛み
ヒアルロン酸を注入で麻酔なしだとそれなりに痛みを感じる人が多いようです。
涙袋の皮膚は薄いので、他の場所より注射による痛みを感じやすいと言えます。
痛みを軽減するために極細の針を使うとか、ヒアルロン酸に痛みを軽減する薬剤を配合するなどクリニック側でも工夫はしています。
それでも痛いのを我慢できる自信が無い人は麻酔をお願いしてはどうでしょうか?
麻酔を使って痛みを抑えるのも有効
注射そのものが苦手な人には塗る麻酔クリームや張る麻酔テープ、吸って効果が出る笑気麻酔などもありますよ。
麻酔は別料金となることも多いので、費用を安くしたいと考える人は躊躇するかもしれません。
でも、痛みや怖さで力んでしまうと内出血しやすくなるなど良くないこともあるので、無理に我慢しようとせず麻酔を使うのがオススメです。
なお、クリニックによって痛みへの対策は異なり、最初から麻酔することを前提としているところもあれば、「我慢できる程度の痛み」としているところもあります。
いずれにせよ、痛いのが嫌な場合はカウンセリングで希望を伝えて、安心して施術が受けられるようにしてください。